【時短】副業をするために家事を外注したい。

蛇郷頭について

一人暮らしをしていると、意外と時間をとられるのが
掃除や洗濯、食事の準備や後片付けなどの、所謂「家事」。

家事労働といわれる言葉があるぐらいなので
労働といっても良いとだろう。
で、この労働には何と賃金が発生しない。
家事労働を行わないと、最低限の環境で生活することも困難になる。
掃除や洗濯またはゴミ出しをしない家の中を想像すれば自明。

副業を行うクリエイティブな時間を創出するために
まずは1日の時間の使用状況を明らかにする必要がある。
なぜなら人間の時間は誰でも共通に24時間で
副業をやるとなると、本業以外の時間を如何に確保するかが課題となるからだ。

今回は蛇郷頭の1日の時間の使用状況である。
睡眠時間は総務省統計局の調査(平成28年)を使用している以外は
実態を反映している。
蛇郷頭は平均の睡眠時間が3~5時間で、何とか仕事が出来る体調を維持している。
しかし、休みの日にはお昼寝と称して4時間くらい寝てしまうことを考えると
あまり健康的とはいえないと思う。
何より、読者のあなたがリアルで感じられないのでは意味が無いのである。

では使用状況を明らかにしていこう。

1.仕事について
実働8時間だと、休憩を含めて拘束時間が9時間になる。
通勤時間が行き帰りで、各30分だとして1時間。
これで本業にかかる時間が10時間。

2.睡眠。
3時間睡眠で大丈夫なショートスリーパーや、16時間寝ないと健康が維持できないロングスリーパーは除くとして、平均で7時間42分。

3.食事を食べるだけで限定して、朝晩を各20分で計40分

4.出勤準備が見落としがちなので、約1時間。
シャワー浴びたり、歯を磨いたり、トイレをしたり。

ここまでの合計で、19時間22分を使用していることが分かる。
残り時間は4時間38分。
ここから掃除をしたり、食事を作ったり、という時間が退かれていくと
どんなに最短で行っても、残り時間は4時間。
慣れていなかったり、効率かできていないと、4時間をきってくる。

さて、こんな体制で副業で成果を出すには
圧倒的にクリエイティブな時間が足りないことが想像できる。

であるから、外注できることは、外注すべきで
家事こそが外注される分野だと考えている。

次回は、家事の外注先を見ていきたい。

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